【受賞】第12回関東工学協会賞 団体賞・個人賞|サレジオ高専TOPICS & EVENT Site
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【受賞】第12回関東工学協会賞 団体賞・個人賞

サレジオ高専が関東工学教育協会 協会貢献賞(団体)を受賞、元副校長の小島理事が協会貢献賞(個人)を受賞

サレジオ工業高等専門学校は、公益社団法人日本工学協会と目的を一にする関東工学教育協会から長年の取り組みを評価され、協会貢献賞の「団体賞」として表彰されました。協会貢献賞の「個人賞」を受賞した小島勉理事が登壇し、記念となる盾の授与を受けました。

関東工学教育協会 について

設立の経緯と目的

関東工学教育協会(略称関東工教)は、戦後の復興は工業の再建・発展が不可欠との認識から、文部省(当時)の指導のもと米国工学教育協会(ASEEE)を参考に昭和27年6月27日に設立された。主な事業は、①工学教育の関する援助及び調査・研究並びにその成果の普及・推進、②工学高等教育機関相互並びに産業界との連携・協力、③前期に関する研究集会の開催、④公益社団法人日本工学教育協会が行う事業への協力等である。

(公社)日本工学教育協会との関係

関東工教と同じ目的を持った地区工学教育協会が同時期に全国各地区に設立され(現在は8団体)、各地区協会の会長と維持会員(現在の賛助会員)の代表の集まりとして、昭和27年8月7日に日本工業教育協会(後に現在の呼称に改称)が発足した。従って、日工教と各地区工教は各々独立の団体ながら、目的を一にする団体として連携を図りながら事業を取り進める友誼団体として位置づけられる。

関東工教 - 日本工学教育協会

日本工学教育協会 について

公益社団法人日本工学教育協会(日工教と略称)は、個人会員および団体会員とともに、工学教育に関する調査研究とその成果の普及・推進、さらに工学教育機関等、関連団体の連携及び協力等に関する事業を行い、我が国における工学教育の振興をはかり、産業の発展に寄与すべく活動しています。

日本工学教育協会
サレジオ高専
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