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【受賞】夢・乗り物アイデアコンテスト2019

デザイン学科の学生達の作品が各賞を受賞しました

日本機械学会交通・物流部門主催の「夢・乗り物アイデアコンテスト」[*1]においてデザイン学科の学生たちの作品が交通・物流部門賞「最優秀賞」「優秀賞」「特別賞」をそれぞれ受賞しました。

今回応募した作品は全てデザイン学科の「平面基礎デザイン演習Ⅰ」という授業において授業課題として制作したものです。

このコンテストには、2018年も授業で制作した作品を出品しており、その結果6名が賞を受賞しています。[*2]

意欲的に活動し、大きな成果を上げた学生達を心より誇りに思います。

受賞概要(学年は当時のもの)

交通・物流部門賞 最優秀賞
作品名 「ストレスゼロ!空中浮遊ベビーカー」
制作者 山口 未來 1年 デザイン学科
交通・物流部門賞 優秀賞
作品名 「カプセルコミューター」
制作者 遠藤 菜月 1年 デザイン学科
作品名 「空中農園「fammel」」
制作者 菊池 隆人 1年 デザイン学科
作品名 「Paafu(パアフ)」
制作者 高野 茉弥 1年 デザイン学科
作品名 「小坊sea ‐こぼシー‐」
制作者 谷本 璃 1年 デザイン学科
交通・物流部門賞 特別賞
作品名 「ロープのないロープウェイ」
制作者 半澤 龍大 1年 デザイン学科

メッセージ

山口 未來さん

この度は最優秀賞に選んでいただき、ありがとうございます。
コンペに参加すること自体初めてでしたが、現実の中にワクワクを、というイメージを軸に、夢もメリットもある作品を作ることができたのではないかと思っています。

私が発案したベビーカーは、「今あるものを組み合わせて新しいものを作る」という考えのもと、磁石で浮くディスプレイスタンドとベビーカーを組み合わせてできた作品です。
私事ですが、亡き祖母の「空に浮かぶ乗り物がいいね」という言葉からヒントを得て生まれたアイデアでもあるので、このような評価をいただけたことがとても嬉しいです。

夢の乗り物というテーマでしたが、使う人に寄り添うカタチを忘れず考えて取り組んだことが良かった点だと思います。
そして、実用性と柔軟な視点との双方がデザインにとって大事なものだということを、今回のコンペを通して改めて実感することができました。

山口 未來 さん

遠藤 菜月さん

アイデアを競う、こういったコンテストに応募するのは今回が初めてでした。はじめは何も思い付くことができず苦しい思いをしました。ひとつひとつが人間が昔から積み上げてきた技術の結晶である乗り物、それを自分で新しく考えるということはとても難しいことに感じました。周囲の人に「あったらいいなって思う乗り物ってある?」などと捻りの無い質問をぶつけては困らせていましたが、様々な人の意見を聞き話し合うことを通じて、人の思い描く夢の多様さ、奥深さを知ることができました。現代の乗り物を完成形と認識し思考を停止していた自分を発見したように感じられ、自らの「あったらいいな」に精一杯向き合うことができました。
結果としてこのような賞をいただくことができ、とても嬉しく思います。これからも自分の像力と向き合うことを大切にすると共に、想像を自分の手で形あるものに変えるための技術も身につけていきたいです。

遠藤 菜月 さん

菊池 隆人さん

私は「夢の乗り物」と考えたときに、まず巨大な飛行船が街の上空を飛び交う姿をイメージしました。そして、その中で植物を育てたり、船の中で生活しながら世界を回れたら面白いなと思い、このデザインにまとまりました。

同じコンクールに応募していた同級生の作品を見ていてスケールが大きすぎたかなと不安になりましたが、優秀賞を受賞したと聞いてホッとしました。そしてそれ以上に嬉しくて心の中で踊りだしていました。受賞の理由として雲の上なら安定して日差しを確保できるという発想が面白いと言われたときには、自分の中では当たり前のように出てきた考え方で意外に思ったと同時に、自分の中での当たり前が他人からしたら当たり前ではない事もあり得るんだなと感じました。

この受賞を励みに、画力を今よりも向上させつつもっといい物を作っていきたいと思います。

菊池 隆人 さん

高野 茉弥さん

この度は夢・乗り物アイデアコンテストにて優秀賞を受賞させて頂き、大変嬉しく思います。今回作品の案を考えるにあたって日本の伝統的な美しさを年齢問わず世界共通で味わうことが出来る乗り物があったら素敵だなと思いながら考えました。昔ながらの装飾や畳、すだれなどを用いつつ、LEDライトなど現代的な物も使い日本の伝統美を表現することでどの年代の方にも興味を持って頂き楽しんで貰える乗り物になったのではないかなと思います。考える際、紙に案を描いている途中にもどんどん想像が膨らんでいき楽しくて夢中になりながら取り組むことが出来ました。私の中の理想を形にしたので実用性を考えると改良すべき点も多くありますがその点をどう改善していくべきかを考えるのも楽しそうだなと感じました。これからも自分の個性とこだわりを大切にしてデザインと向き合っていきたいです。

高野 茉弥 さん

谷本 璃さん

この度、夢・乗り物アイデアコンテストで優秀賞を頂けてとても嬉しく思います。

未来の乗り物を創造するという事で、一から自分で考えることが出来たというのがとても楽しかったです。まだ見ぬ未来の乗り物ですから、需要を考えながらも思うままに情報設定を行えました。

今回選んでいただいた小法seaは、中学の社会の授業で習った事を活かし考えました。ターゲットを絞ったアイデアにはなってしまいましたが、かゆいところに手が届くような乗り物になったのではないかと思います。

私は、今の自分には様々なものをデザイン・創作する為の知識が不足していると感じています。その為に今回の受賞結果に驕ることなく、これからも授業や私生活の中で沢山のものを見て経験し、創作の材料に、そして自分の財産にしていきたいと思います。

瀧川 早月 さん

半澤 龍大さん

絵が下手な自分でも賞を取れました。絵が上手や下手などだけでは評価されないので誰でも賞を取る可能性があると思います。

人の為になる良いデザインを考えていきましょう!

半澤 龍大 さん

大会概要

名称
第28回交通・物流部門大会(TRANSLOG2019)特別企画
「夢・乗り物アイデアコンテスト2019」
対象
一般
応募要項
審査員
日本機械学会 交通・物流部門 各委員会
主催
一般財団法人 日本機械学会 交通・物流部門

*脚注

[*1]「夢・乗り物アイデアコンテスト」について

未来の乗り物,あったら良いなあと思う乗り物,かっこいい乗り物,Coolな乗り物,楽しい乗り物,人だけではなく物を運ぶ乗り物,夢の乗り物のアイデアを広く募集します.

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