【連携事例】デザイン連携商品「花活布(hanacup)」発売中
デザイン学科が連携した商品「花活布」が発売されました
花活布 について
「花活布(はなかっぷ)」は、鉢植えでも切り花でもない、花の新しい室内利用法の提案を目指し、東京都農林総合研究センターを中心に、民間企業、大学、高専などが連携して開発した商品です。幅広い室内環境に適するよう、衛生的で焼却可能なヤシ殻を中心とする培地と、鉢の代わりとなるデザイン性に富む巾着型の布袋を、花苗に組み合わせました。
「花活布」の特徴として、①根付きの花苗を利用しているため切り花より日持ちが優れること、②植物性培地を使用しているため観賞後の焼却処分が容易なことが挙げられます。カップやグラスに入れてテーブルに飾ったり、壁にかけたり、オフィスやマンションでも気軽に花を楽しむことができます。
花活布って何? - 花活布プロジェクト 公式Webサイト
この商品は現在、町田市観光コンベンション協会の町田ツーリストギャラリー ( http://machida-guide.or.jp/?p=we-page-top-2 )などで販売されています。