【報告】育英祭2019でミニ四駆体験イベントを実施
電気工学科とOBが連携して、ミニ四駆[*1]体験イベントを開催しました
2019年11月23日、24日に開催した育英祭2019で、電気工学科&OB連携イベント「ミニ四駆製作を通してモーターや電池に親しもう!」を実施しました。
イベントでは電気工学科の実験室を利用して本格的なミニ四駆のコースを設営。参加者は自分でカスタマイズしたミニ四駆を実際にコースで走らせることができます。ぐねぐねとした複雑なコースを走り抜けるミニ四駆のスピード感に、会場は大盛り上がりでした。
約3ボルトの電池を利用して動くミニ四駆を楽しんだ同じ教室では、30万ボルトの人工雷の威力を体感できる「ボルト先生の雷実験」にも多くの関心が寄せられました。参加者の皆様には、弱電から強電まで電気のすごい力を感じていただけたかと思います。
運営にご尽力頂きました多くの皆様、そしてご参加頂きました皆様に心より御礼申し上げます。
イベント概要
- 名称
- ミニ四駆製作を通してモーターや電池に親しもう!
- 会期
- 2019年11月23日(土)、24日(日)
- 会場
- サレジオ高専 電気工学科エネルギー変換研究室
- 主催
- サレジオ高専 電気工学科
電気工学科未来体験 at 育英祭2019
電気工学科が「育英祭2019」の中で、大人も子どもも楽しめる数多くの未来体験コーナーや展示を実施しました。「ボルト先生の雷実験」もこのイベントで行われました。
*脚注
- [*1]
- ミニ四駆: 株式会社タミヤ(TAMIYA INC.)様の小型モーター付き自動車模型で30年以上の歴史があります。 http://www.tamiya.com/japan/mini4wd/index.html