【採択】令和5年度 知財力開発支援事業
知財力開発校として採択されています
独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)が公募する「令和5年度 知財力開発校支援事業[*1]」において、知財力開発校として本校が採択されました。
本校はこの事業の前身である「知的財産に関する創造力・実践力・活用力を育成する事業」においても平成28年度から採択されており、長きに渡り機械電子工学科を中心として知財教育が実践されています。
概要
- 助成名称
- 令和5年度 知財力開発校支援事業
- 受給団体
- サレジオ工業高等専門学校
- 助成団体
- 独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)
[*1]知財力開発校支援事業 について
本事業は、「産業財産権標準テキストの有効活用に関する実験協力校事業」(平成12~19年度)、「産業財産権標準テキストを活用した知的財産教育推進協力校事業」(平成20~22年度)、「知的財産に関する創造力・実践力・活用力を育成する事業」(平成23~令和3年度)を前身とし、令和2年度より「明日の産業人材」である専門高校及び高等専門学校の生徒・学生等を対象に、身の回りのアイデアが社会では知的財産として保護されていることや、ビジネスの中で権利として活用されていることの実態に触れながら、知的財産の保護や権利の活用についての知識や情意、態度を育む取組を支援する事業として実施されるものです。
[INPIT]知財力開発校支援事業~アイデアを 権利で守り 社会で活かす | 独立行政法人 工業所有権情報・研修館)