【報告】自動運転EVの研究開発 日経新聞高専版から取材
電気工学科が開発中の「VISMO」について取材されました
電気工学科で研究開発中の自動運転EV「VISMO」[*1]について、開発に携わる教員や学生が日本経済新聞より取材を受けました。
取材の内容は、日経産業新聞(2023年11月14日一面と三面)及び、日経産業新聞「高専に任せろ 特別版」(2023年11月29日発行)に掲載されます。
[*1]自動運転EV「VISMO」 とは
電気工学科が開発を進める、サレジオ高専オリジナル「自動運転EV(名前の由来は VISION+MOBILITY )」です。
交通課題や環境課題の低減を目標に、自動制御システム、SLAMや画像認識、GPSなどの多様なセンシングシステムを搭載しています。シャーシ、センサ、駆動部やオリジナルパーツは在校生達が設計・開発を担当し、ボディは卒業生を介した企業との産学連携で開発されています。
学校だけではできない事、また企業だけでもできない事を、連携を通してカタチにしてゆくことこそが、産学連携の大きな価値の1つだと言えます。
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